稽古

15時少し前、現地の公園に出向いた所、いつも座るベンチに警備員らしき男性が3名いたので、別のベンチに座る。よく見た所、安全パトロールの腕章をつけた警察官の方だった。彼らは、しばらくして去り、takasirin君らが道に迷い遅れてきた。迷うのは仕方ないにしても、遅れてしまったら必ず15時前に連絡すべきだ。来てすぐCowboy君、先日貸したVideo Tapeを2ヵ月半程遅れて返却してきた。これもまずいが、返す際Caseを貸した時と逆に入れてきた。この行為は相手に真剣の刃先を向けて返すのと同じような行為で気に入らない。しかし、貸したVideo Tapeについては殆ど全員逆さにして返すので、寧ろ不思議である。一事が万事、上下左右どうでもよければ、道等存在しない。
後、帰る際出口で振り返って挨拶すべきである。これは道場でも公園でも会社でも同じだと思う。こう言った礼儀作法が出来なければ、技でも仕事でも深く教えてもらえないだろう。

その後、弾腿や陳式太極拳等を練習した。稽古が終わって、彼らは武器等を自主練習していた。
聖龍拳(内家拳をベースにムエタイ等を取り入れたもの)も少し伝授した。
夕方になり、少し肌寒くなったが稽古にはちょうど良かった。
でも、Jet君「んめの手ばっこはっけど」